ウォーターサーバーの値段の比較の仕方と盲点

ウォーターサーバーの値段(料金体系)の比較。天然水宅配型と水道直結型それぞれレンタルと買取の値段を比較してみました。具体的な費用もシミュレーションして最も安い値段で故障もせず衛生的に長く使えるウォーターサーバーが1点浮かび上がりました。

ウォーターサーバーの値段(料金体系)の比較。天然水宅配型と水道直結型それぞれレンタルと買取の値段を比較してみました。具体的な費用もシミュレーションして最も安い値段で故障もせず衛生的に長く使えるウォーターサーバーが1点浮かび上がりました。

ウォーターサーバーの値段を天然水と水道直結型で比較

ウォーターサーバーの料金体系(以下値段)って、どのぐらいなのか、全く分からない人は多いと思います。ウォーターサーバーには、

A.本体をレンタルして天然水を定期購入
B.本体をレンタルして水道水を浄水して使う
C.本体を買取って天然水だけ定期購入
D.本体を買取って水道水を浄水して使う

この4つのパターンがありますが、値段設定を比較すると多い順に並び変えれば、

A > B > C = D

となります。ところが、実際の値段に対する費用体効果の話になってくると別で、長期間使用するならば、

D < C < B < A

になるんです。使用期間が長ければ長いほど、特にAとDの費用の差はどんどん大きくなっていくんです。

例えば、天然水の値段は、1リットルもしくはボトル1本の値段を表示しています。月々の費用についても、使用者の数や消費量については統計上の数字なので、現実は、ウォーターサーバーの費用が高くついて困るという声も多いです。水道直結型ならば、値段設定は毎月定額制で、使い放題です。どれだけ使っても定額ですから想定外の支払い料金にはならないので評判が良いです。

実際、以下の表のように、天然水のウォーターサーバーは、人数が増えると毎月の費用負担は大きくなる値段設定です。水道直結型の代表とも言える楽水ウォーターサーバーのレンタルなら月額3,780円の定額ですから、5年先10年先を比較して考えると、圧倒的にコスパが違います。

楽水ウォーターサーバーは、買取とレンタルの両方に対応していますが、6年以上使う前提であれば、買取がお得になる値段設定になっています。

楽水ウォーターサーバーを詳しく見てみる

ウォーターサーバーの買取値段の比較で差が拡大

ウォーターサーバーのレンタルを前提として値段を比較すると、水道直結型が有利という事を示しました。次は買取する場合の値段比較です。買取可能なウォーターサーバーは、まだ比較的少ないのが現状ですが、結論から言うと、水道直結型のウォーターサーバーを買取るケースが長期的にも有利です。買取を行っているウォーターサーバーで値段を比較してみました。

 

一見すると商品Fの値段に目が行くと思いますが、現在、キャンペーン中でして、

・一括払いなら本体の値段が42,984円
・3種類の天然水のうち1種類だけ20%off対象

となっています。本体は分割払いも可能ですが、毎月1,368円(税込)の36回払いで合計49,248円の支払いになり、一括買取りが選択肢になるでしょうね。
また、商品Fの継続費用については、公式サイトより、3人家族の標準注文サイクルを比較対象として算出しています。

この3商品の向こう3年間の費用の見通しは、以下のようになります。3年間としたのは、レンタルの契約期間の縛りとの比較のために合わせました。

楽水 本体値段194,400円+浄水カートリッジ3,240円×3本 合計204,120円
・商品S 本体値段203,040円+浄水カートリッジ4本セット21,600円 合計224,640円
・商品F 本体値段42,984円(一括買取)+天然水7,464円×36ヶ月 合計311,688円

2年目からは、楽水と商品Sについては浄水カートリッジの費用負担のみが発生しますが、商品Fは継続的に費用が発生します。比較の結果、3年間だけで最大10万円以上の差が出てしまう値段設定です。

水道直結型ウォーターサーバーの安い値段ランキング

水道直結型のウォーターサーバーの買取の値段も安いことが解ったと思いますので、定額レンタルや買取に対応しているウォーターサーバーを、おすすめ順にランキングしてみました。

楽水ウォーターサーバーは、スタンド型(据置型)と卓上型のどちらかを選べますし、買取にもレンタルにも対応しています。故障については、ほとんど例が無く、耐久性も抜群です。そんな理由もあって、長く使う前提なら20%オフの値段の時期を逃さずに買取またはレンタルがベストと判断して、1位にしました。

比較対象のクールクーとシンビは、RO水ということで放射性物質(ヨウ素、セシウム)を取り除くことが出来ますので、若干値段が割高です。しかし、楽水ウォーターサーバーも裏オプションではありませんが、RO水を出すことは可能な構造になっています。その際は、若干の値段の体系が変わる可能性もあるので、お問合せを。全てのウォーターサーバーの公式サイトを見て頂いて、じっくり比較検討をおすすめします。

古いマンションは楽水ウォーターサーバーがお値段以上の価値

当事者の方には少々キツイ話ですが、ご参考までに書いておきます。ウォーターサーバーの値段や比較以前の話です。

ボトル式ウォーターサーバーは、使用中に細菌が増殖し、水道水の基準を満たさないものが数多くある

かつて、このような記事が、朝日新聞のウェブサイト他多数のメディアで取り上げられました。水を注いだ時にボトルに空気が入り込む機種は、ボトル内で細菌を培養しているのと同じです。工場での検査は何の意味もありません。飲む直前に浄水する楽水ウォーターサーバーは、3つの専用カートリッジで、残留塩素、トリハロメタン、サビ、砂、ゴミなどをきれいにします。

強力な浄水機能は、築年数の古いマンションの屋上に容量の小さな受水槽が置かれている場合には、特に最適です。なぜならば、10立方メートル以上の容量の受水槽に関しては、水道法によって年一回の検査、清掃などのメンテナンスが義務付けられていますが、10立方メートル以下の受水槽の場合は、マンションのオーナーまたは管理組合による維持管理になっていて、水道法に定められている年一回のメンテナンスの義務はありません。

もし受水槽のメンテナンスが実施されていないとしたら、とんでもなく汚い水道水を使ってる事になります。年一回のメンテナンスでも衛生的な疑問は残りますので、そういう環境においては、楽水ウォーターサーバーの浄水機能がきっちりと、お値段以上の働きをしてくれます。

ウォーターサーバーの値段を細かく比較してみよう

ウォーターサーバーの値段比較では、細かく分けて考えることが重要です。

・ウォーターサーバー本体の単体の値段
・水の値段
・維持費(メンテナンス、カートリッジ交換など)の値段
・電気代
・ウォーターサーバーを設置する際の運搬や工事代金(初期費用)
・レンタル解約後の解約金(違約金)や撤去費用

ウォーターサーバーのかかる費用を項目で分類します。
【固定費用】本体の値段、維持費、初期費用、解約金(違約金)、撤去費用、水の値段(水道直結型)
【変動費用】水の値段(天然水)、電気代

この6つの費用を比較検討する必要があります。ウォーターサーバーの競争の焦点は、変動費にあるわけですが、月単位だけの比較ではなく、数年単位の運用で解約も視野に入れてトータルで見積もりします。

盲点になりがちですが、変動費用は従量課金制なんです。使い過ぎに気をつけるのは電気代だけじゃないです。だから下手したら高くつきます。世帯人数別の比較表で示した通りです。高いから解約したいと思っても、レンタルの場合は解約手数料、違約金、ウォーターサーバーの撤去費用など請求されますから、解約時期まで置物と化している世帯も多いのです。しかも、指定量の発注が毎月必要という約束ならば、解約できる日まで数千円を払い続けなければならないのです。こんな勿体ないこと、ありますか?

ウォーターサーバーは、好きな時期に手放して他社に乗り換えたり、他社の天然水や市販のミネラル水を使ったりも出来ませんから、目先の安さだけで決めるのはリスクがあります。家電として新品を買取して、長く使えるかどうかを比較して考えるべきです。6年以上の使用が見込めるなら楽水ウォーターサーバーは最もコスパのよいウォーターサーバーです。レンタルでもコスパが有利なのは間違いありません。


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